次の段階へ

同僚が一人去った。
今週も皆勤だった。
感情は自分自身がどう思うかで決定される、
過去と未来は同じではない、ということは正しいと思った。

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同僚が一人去った。寂しい。
彼が辞めた職場で自分が必死に頑張っていることは
とても不思議だ。

感情は自分自身がどう思うかで決定されると
いうことを最近本で読んだが興味深く
正しいと思った。


近い人たちには本当によくしてもらえている。
仕事の負荷が上がらないようにしてくれるし
気を使ってくれている。
絶対に治す、と思う。

一方、いろいろ仕事をしていると
やはり普通に仕事をするべきときもでてきた。
それでもいろいろ皆に
気を使ってもらっているせいで2週目の皆勤だ。

たまにここを見てくれている職場の方に
対しての下心だけではなく、本当にそう思う。
いつか次の修羅場がきたら今度は
だめだと思ってきたが、
人並みの技術もそろってきたので
きっともう大丈夫だ。
過去と未来は同じではないだろうし、
失敗を恐れてけちをつけてネガティブに
生きることは望むことではない。
目標に向かって進み続けるべきだ。


うまくいかないときもあり
いらだつときもあり、
しかしようやく普通の生活
普通の扱いに近づいてきている。
そういうときにもっと元気にしたいと強く思う。

もどかしいことだがしかし
今までと比べてだいぶ前進できた。
歩けなくなっていたことがうそのようだ。
嬉しい。
決してあせってこのペースを乱しては
いけない。


いつの間にか春が来てしまった。
無理の無い範囲で花見を楽しもう。
去年は皆と楽しんだが今年は
自分を戒めるために自粛した。

今日から早寝早起きも取り入れることにしよう。
絶対に今年、ブラッドパッチ半年後で
完全な日常生活を取り戻す。
このペースなら充分届くはずだ。

あせりがでてきている。
これは今までよりも回復して来ていることを
あらわしている。
一歩進んでいるようだ。

そして目標の一つを達成した。
今週は一日たったまま電車で帰宅できた。